2010年2月17日水曜日

自作TSOPデバイスアダプタ

ROMライタは普通状態ではDIPタイプしか使えません。

よく使われるデバイスのタイプは他にSOP、PLCC、TSOPとあるわけですが、アダプタを別途買うか作るしかないわけで。

でも買うとなると結構するんだな、これが・・・

同梱セット買った場合は別として、数千円から万札飛ぶくらいするんですよねぇ。

SOPとPLCCは比較的簡単に作れるので、お気楽工作で十分ですが、TSOPとなるとそうはいかなくて。

ただでさえお金の少ない時に、アダプタごときで高いお金払えないので(悲、家にあるパーツ類でTSOPデバイス用アダプタを作ってみました。

まず、なんでそんなもんが必要か?ですが、

PICT4768

かな~~~り昔に海外通販で買った、某ゲーム機(わかり過ぎ(笑)の拡張基板なんですが、BIOS弄って遊んでたらどっかミスして起動しなくなっちゃって(^-^;

ブツに関しては気にしないで。

超チープで大した代物じゃないし、問題はソコじゃないからw

実は以前にも一度飛ばしてるので、今回で2回目だったりっ!(爆

(その時はハンダ付けして直してる)

肝心なのはコレに使われているFlashROMがAMDの29F040だったりするのです。

PICT4772

もしかするとJTAGみたいな方法で焼き直しできるのかもしれないけど、ウチにはそんな機材は無いので拡張基板から壊れないように取り外す。

コレを焼くのにTSOPデバイスが載せられる土台が必要なわけですが、以前、27C4001を購入した時に付いてたパチスロ基板に丁度いいソケットが載ってたのでそれを使う。

PICT4776

上の写真右側に載ってる48ピンのTSOPtoDIP変換ソケット、載ってるデバイスは詳しく調べてないのでわかりませんが、取ってしまえば使えるな、と。

で作ったものが以下のもの。

PICT4770

TSOPパターンが普通と違う(ってか、32ピンデバイスとは全然違う)っぽいので、一箇所パターンカット&違う箇所へショートさせて、あとは32ピンデバイスに合うように足を配線して終わり。

PLCCソケットは丁度スペースが開いてたので複合アダプタってことで載せてみた。

PLCC用は既に作ってあるので必要ないんだけど、写真みたいにしたほうがスッキリして見た目が良いw

製作当初から問題にしていたのが、チップの押さえ・・・

これが結構難問で、丸っと一日は考えていた気がする(ぉ

本当はピンを直接押さえるのが無難なんだけど、デバイスのメーカー、種類、製造誤差によって±0.4ぐらいあるのでちょっと難しい。

タダでさえ細かいので(-_-;

なので、なるべくパッケージ部分の両端を押さえるようにしてみた。

PICT4773

だいたいこんな感じ。

押さえはアクリル板で、両端のネジを均等に回しながら固定する。

力を入れすぎない限り壊れることは無いでしょう・・・多分(ぇ?

duox

29F040は512K、箱のBIOSは普通は256K、2回繰り返して記録されている。

なので、DuoX2で動くBIOSをcopy /bで512Kにして焼けばOKだね。

duo

結果、無事書き込みできた(^-^)

いや~満足満足。

メンドイので動作確認はしてないけど、先回も動いたから多分動くでしょう(ぉぃ

それと、もう一個確認したかったのが、

PICT4775

STのM29F040B、単価168円(数増えればもっと安い)なので試しに購入したんだけど、TOPはコレに対応していない。

当然デバイス選択もできないのでAMDの29F040B選択して書き込んだんだけど、やっぱりというか、若干データ化けする・・・orz

消したりは普通に通るんだけどねぇ・・・

他の機種もいろいろ調べたけど、安めのROMライタは対応してないっぽいみたい。

ちょっと残念。

とまぁ、TSOPも対応デバイスなら一応ROMライタで書き込むことができるようになったので、いろいろと遊びの幅が広がったw

360

XBOX360のドライブに載ってるファームウェア用デバイスもTOPでは対応してるので、壊れたドライブがあったら直してみたいなぁ・・・

一回79FL飛ばしたことあるんだけど、現在手元に無い(^-^;

どっか転がってないかな~

【追記】

360のFlashって長さ全部短いんだっけ?

・・・だったらサイズ的に無理かもかなぁ・・・

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