2010年7月25日日曜日

JTAGケーブル ByteBlasterMV製作(未完結)

先日購入したEVERDRIVEですが、あやすけさんのトコに書いてあるようにFirmwareのアップデートするにはJTAGケーブルを使ってアップロードするしかありません。

私のヤツは2個とも最新のV8なので問題ないのですが、今後アップデートも考えられるし、他にもマジコンやMODチップでも使われていることから、ケーブル持ってると後々便利なのではないか、ということで作ることに。

このJTAGケーブル、買うと福沢さんが飛んでいきますが、自作すると千円もあればできてしまうそうで(笑

参考にしたサイトはココココ

アルテラ社製のByteBlasterMV(Ⅱはなんとなくで止めw)を作ることに決定。

なぜかっていうと、EVERDRIVEにALTERAのMAX2を使用していて、書き込みもByteBlasterを使用しているから。

あ、注意として、Rev1のEVERDRIVEにRev2のファームは使えませんし、その逆もダメです

って言っても、SDカード仕様のはRev2以降で、Rev1はUSB転送タイプのことだと思われるので国内には無いかもなのでRev2だけ注意してればいいかな。

PICT5180

で、ハード的にはIC1個と100Ωと2.2KΩの抵抗を数個、それにパスコン、コネクタ、基板、配線材ぐらい。

なので比較的楽に作れるんですが、先に書くと上手く動きませんでした(^-^;

ま、それは後で書くとして。

個人的に一番躓いたのが、ATMELの総合開発ソフトのquartusⅡのダウンロードとセットアップ・・・(-_-;

なんというか、全体的にわかりにくいのよね・・・人によるかもだけど、なんかイライラさせられるっていうか。

ま、それはいいとして、このソフトは買うと数万円しますが、ウェブエディションなら無償で使える、というもの。

最新版は10.0でWin7にも対応しているらしい・・・が、私の環境(XPPro&Home)の2機種でどうにも動かすことが出来ず・・・orz

ソフトが動かなければどうにもならないなぁ・・・と探したところ、古いバージョンでも落とせるATMEL公式のダウンロードページを発見(見つけるまで苦労した(^-^;)。

webpack

いろんなバージョンが揃ってますが、バージョンによっては古くてもライセンスファイルが必要なものがありメンドイ(ユーザー登録して色々とライセンスの手続きしてメアドに来たファイルをコピーして・・・とちょっとウザいかとw)ので、上の写真にあるようにウェブエディションの9.0サービスパック2を選択するのをオススメします。

10.0はねぇ・・・Win7の人で使いたい人だけどうぞ(笑

(因みにEVERDRIVEのファームV8も9.0で開発されている)

ファイルのサイズが1.3GByteあるので落とすのに少々時間が掛かります(笑

ケーブル以上使用してるなら15分前後でいけるかな。

あ、落とす時にユーザー登録だけはしないといけない。

ライセンスは必要ないのでぶっちゃけ適当でも・・(ぉぃっ!

quartus2

インストールも多少時間が掛かりますが、まぁ、普通に進めていけば問題ないでしょう。

最初の起動時に使用モード(?)でquartusモードとMAX-PLUSⅡモードの選択があるけど、私はMAX-PLUSⅡを選択。

で、開発できる偉い人は開発していただければ結構ですが、所詮書き込むだけしかできない私はProgrammerモードのみを使用して試してみたのですが・・・

quartus2a

多分、正常であれば左にあるAutoDetectボタンを押せばちゃんと認識して書き込み出来るハズなんだろうけども、残念ながら私が作ったByteBlasterは上手く認識できず(^-^;

なので、JTAG Chain Debuggerでテストをしてみると、

jtagdeb

パラレルポートに何も繋げないと認識できないよ~ってエラーが出て終了し、上の画面は出てこない。

JTAGケーブルのみを繋げた場合は接続チェックするか聞かれて、上写真の①のようなエラーが出る。

認識できないエラーは回避してる(パラレルポートからは2V程度流れているから)ので見えてはいるようだが、何度やっても①の繰り返し。

で、EVERDRIVEにも繋げてMDの電源ONでVcc(仕様上3Vが流れる)を流すと、②のエラーがでるようになり、混ざって①も出てくる。

で、原因は何なのか、まだハッキリとはわかっていませんが、Vcc流しても①が出てきたりすることから、JTAGケーブルに使っている74HC244に対する電圧不足(&速度?)もありえるかなぁ、と。

もちろん、私の製作ミスも十分に考えられるけれども(笑

HCシリーズは2V~6V対応なので3Vで十分だと思うんですが、どうも調べてみると低電圧時での使用においては誤動作が起こりやすいらしい。

ので、もしHC244が原因であるのなら、74VHC244、74LCX244、74LV244、74LVC244を使ったほうがいいのかも。

ということで、部品の調達をどうするかにもよりますが、入手できるまでとりあえず未完、ということで。

近いうちに大須へ行くことになりそうなのでその時買うかなぁ。

・・・と、その前に製作を見直すのがセオリーだなw

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