2010年4月29日木曜日

マッパー1?いえいえ、マッパー0です

最近、スーマリのいろんなハックロムパッチを当てて、実機で遊んでます。

完成度高くていいのがないかなぁ、と思って。

(エミュで確認しろっ!ってのは無しね(^-^;)

PICT4926

通常、マッパー0は上のような感じで27C256などを使用します。

EP-ROM(27C256)ではなく、EEP-ROM(28C256)があるといちいち紫外線当てて消去しなくてもROMライタ一発で焼けるので便利です。

(28C256はA14が27C256と異なるので注意)

が、AM29F040Bが使えれば、もしかしたらKazzoで焼けるかもしれない(これが一番楽)し、デバイスの使い分け考えなくても良いな、って事で32pinデバイスを手軽に使えないか考えた。

マッパー0(マッパー3もね)は28pinデバイスしか載せられないので、32pinデバイスを使おうとすると配線を延長して基板上にソケット配置して固定しなきゃならん・・・って事になってメンドイ。

前に作ろうかと考えたことはあったけど、ちょっとね・・・

で、逆転の発想といいますか、マッパー0の基板使わなきゃいいんじゃね?

と考えたら、案外すんなり答えが見つかった。

PICT4927 

その答えは、マッパー1のSLROM基板です。

上写真中央がオリジナルのSLROMの状態。

早い話が、カスタムIC(MMC1)を取って、マッパー0と同じパターンになるように配線すればいいだけで32pin×2個が簡単に載せられるって事に(笑

で、右のAM29F040Bが2個載ってるヤツがマッパー0で実際に動かせる基板。

現状はPRGのA15~A18、CHRのA13~A18をVccに入れてあるので、ソケットのケツに合わせて27C256やオリジナルのマスクROMセットしても動かすことが可能。

空き容量がハンパね~って感じだけど、それはとりあえず考えないことに(ぇ?

・・・やる気になればPRG32Kものなら16in1も可能だし(笑

んで左のは、マッパー3用にこれから製作する予定のもの。

マッパー3にはロジック1個(74HC161)載ってるけど、大した配線にはならないから簡単に出来るでしょう。

一応、0も3もKazzoで焼けると見越しての製作(配線)をしてるんですが・・・

悲しいかな、スクリプトの作り方(ファミコンの細かい仕様もね)がイマイチわかっておらず、現在少し睨めっこしましたが書き込み出来ず・・・orz

3は161だからUOROM版の派生で何とかなるんじゃないかと思案してるんですが(^-^;

どうなんだろ?

この件については開発者さんにお尋ね中なので、お暇な時にお考え頂けたら幸いです、と願いつつ、3を作ってからまた睨めっこしようかな、と。

実際のところ、Kazzoでの焼きに慣れてしまうとですね、ROMライタで焼くのがちょっと億劫なんだよね(苦笑

だって、いちいちNESファイル分割しなくちゃいけないんだもん・・・

1回2回を偶に焼くにはROMライタもそんなに苦にはならないんだけどねぇ。

やっぱ目的が明確に作られてるだけあってKazzoはとても便利だよ、うん。

.

話は変わって、ようやくゴールデンウィークに入った。

だからってわけではないけど、休み中のどっかで大須へ出陣します。

ツボックさん、待っててね~(笑

何かいいものにめぐり合いますように(-人-)

2010年4月24日土曜日

私のラベルの剥がし方

ん~・・・普通かもしれない。

けど、他にネタが無いので。

ファミコンのフラッシュカートリッジ製作の際に凝ってしまうとラベルを剥がさなくてはいけなくて(?)今までいろんな方法で試してたけど、ようやく自分なりに納得いく取れ方をしたかな、って方法を。

PICT4902

①カートリッジを分解してケースだけにする

PICT4903

②ぬるま湯(水でもいいけど)で適当な時間浸し、表面が捲れやすくなるようにふやかす

(浸す前に手で捲れるところは捲っておいたほうが後が楽かも)

PICT4904

③ある程度表面がふやけてきたら、最低でも表面のビニール製の保護膜全体を除去し、さらに適当な時間置いてふやかしておく

PICT4905

④要らなくなった歯ブラシでラベルを擦ると余分な紙が剥がれるので、取れるだけ取っておく

PICT4906

⑤水を切り、100均で売ってるシールはがしスプレーでラベル一面に塗って少し放置する

PICT4908

⑥ヘラで軽く捲っていくと簡単に剥がれる

(剥がれない部分があったら再度その部分だけスプレー、を繰り返す)

PICT4910

⑦スプレーのヌメリが残っているので、キッチンで使う中性洗剤を付けて歯ブラシで掃除

PICT4911

⑧ツルツルピカピカで仕上がり良好~

・・・ってな感じ。

以前は自動車用のステッカーはがし液や接点洗浄剤やシンナー使ったりしてたけど、あまり納得いく取り方(取れ方)ではなかった。

今回使ったシールはがしスプレーは納得いく剥がれ方をしてくれてるので、おそらく今後もこの手法で剥がすかな。

あ、因みにこのスプレーはキャンドゥってとこで売ってた。

ほんとはもっとこう・・・最初からペロペロ~ンって剥がせるようになるアイテムが理想なんだけど、そんなものはこの世に存在しないよなぁ・・・

2010年4月16日金曜日

ファミコンの「Nin1」カセットを作る

先日書いた、マッパー0でNin1カセットを作った続き・・になるのかな。

まずはじめに能書きを。

27C256などのメモリデバイスはアドレスバスの数によってメモリ容量が異なります。

アドレスバスの数をEP-ROMの型番で例を書くと、

27C64 - 12本

27C128 - 13本

27C256 - 14本

・・・(中略)

27C4001 - 18本

といった感じで、アドレスバスが1本増えるごとに容量が倍になってるのがわかりますね。

となると、アドレスバス1本減らせば容量が半分になる、というのは容易に判断できますし、現在ファミコンのフラッシュカートリッジ作ってる人たちはこの手法を当たり前のように使ってます(笑

で、このアドレスバスを減らすにはどうするか?ですが、これはVccへ入れる(プルアップ)か、GNDへ落とす(プルダウン)事で可能になります。

んが、フラッシュカートリッジなどを作っていると、

・書き込んでも動かないぞ?

・プルダウン(orプルアップ)しないと動かないぞ?

・デバイスの後半に書き込まないと動かないぞ?

・残りの容量が無駄だなぁ・・・(←貧乏人の悲しい性orz)

といったような問題に遭遇します。

動かない問題は、マッパーに依存していた部分が多く、同じマッパーなら同じ書き込み方をすれば問題はなかった。(←当時の考えね

でも、何かしっくりこなかったんだよね。

何でマッパーによってこんなに動作がかわるのかなぁ、と。

そんなことで今まで不完全燃焼のまま弄ってたわけですが、先日、その謎が明らかになりました!

と同時に、一つのカセットで複数のゲームが入れられる事もわかり、実践したのが先日書いたマリオ⇔チャレンジャーの2in1カセットです。

率直に書きますと、ファミコンカセットにはいろんなタイプの基板がありますが、ずばり、基板は全く関係ありませんっ!

全てメモリデバイスの扱い方に問題があったんです(^-^;

どういうことかというと、プルアップとプルダウン、これです、ここがキーなのです。

この何気にプルダウンとプルアップしていた行為そのものが、自然とバンク切り替えの動作をしていたんですねぇ(笑

と、言葉ではわかり辛いので27C256を例にした概念図を見てみましょう。

256block

メモリデバイス触った事ある人はこれで理解できますよねw

要するに、VccとGNDの組み合わせによってジャンパスイッチの役割を果たし、書き込み&読み込み時にバンクが変わる仕組みになってる、と。

上の256を2分割で使うならA13をアドレスバスに入れてA14をアップorダウンすれば良いだけ。

これはメモリデバイス独自の特性なので、ファミコンに限らず、スーファミだろうがメガドラだろうがXBOXのBIOSだろうがPCのBIOSだろうが、同じ原理で動かすことが可能ですw

この原理さえ理解していれば、どのマッパー基板でも正常に動かすことができるでしょう(笑

・・・他の配線さえ間違ってなければねw

ってなわけで、先日の動画では切り替え部分が映ってなかったので、今度はテストクリップを使った動画をどうぞ(^-^)


動画作成にちょっと手間取りまして、結果画質が荒くなっちゃった(汗

何となくわかると思うのでお許しを(^-^;

PICT4878

一応説明すると、まずマッパー2+27C4001を使い、上のゲーム(全て128K)をそれぞれのブロックに書き込んで順番に起動してます。

PICT4879

次にマッパー1+AM29F040Bを使い、イース(256K)と128K×2個、3分割で書き込んで起動してます。

あ、関係ないけど上のゼルダは新品ですw

もう一個中古があるけど、思い出したので新品を出してきて記念に。

PICT4886

テスト風景はこんな感じ。

CHR-ROMモノもやろうと思ったんだけど、テストクリップの配線交換するのが大変なので今回は止め(笑

先回のマッパー0でもやってるしね。

んでんで、このNin1化改造で一番の問題がスイッチです。

PRG-ROMの2分割だけなら1回路2接点のスイッチで良いのですが・・例えば4Mデバイス使って分割無し、2分割、3分割、4分割を全て補おうとすると、アドレス1本に対し1回路3接点のスイッチが必要になり、PRG-ROMだけで2個、CHR-ROM(4Mは必要ないか)まで考慮すると一つのカセットで4個必要になります。

さらにSRAM切り替えまで考えたら1回路2接点スイッチをもう一個追加、と(笑

あ、因みに、アドレスバス繋げた状態でプルアップかプルダウンしても動かなくはないですが、ノイズが乗ったり誤動作の原因になるので止めた方が良いと思われます。

PICT4891

1回路2接点、2回路2接点は秋月で4個100円のが売ってるので、安いのでお勧めです。

1回路3接点、2回路3接点は、私はRSで調達しました。

小型のもので3接点のスイッチはそんなに出回ってないのかなぁ・・・ちょっと探しただけではRS以外見つけられなかった。

スイッチじゃなくてもピンヘッダ使うのもいいかもね。

ってな事で、このメモリデバイスの特性をなんで今まで気がつかなかったか不思議ですが、とりあえず解決できて良かった、うん。

Nin1は別にしても、プルアップ&プルダウンの概念は覚えておくと後々便利なので覚えておきましょ~

・・・今思えば、マスクROM取らなくても小亀でデバイス付けて切り替えればオリジナル含めて5in1が簡単に作れるのか・・・ブツブツ

2010年4月10日土曜日

予想的中~\(-w-)/

私は普段、賭け事はしない。

が、少し前に某所であるモノが目に付いた。

PICT4868

新品のDVDドライブが1台500円、4台セット売り。

情報的には倒産品の流れモノとの事で、新品&DVDドライブって事はわかったがドライブの型番等は全くわからなかった。

PICT4869

写真で見れたのは上の写真程度の画質で、かろうじてシール左上の「HL」のロゴが識別できる程度だった。

HL製といっても沢山のドライブがあるので普段ならスルーなのですが、何となくシールの大きさ&レイアウトがあるドライブに酷似していたので、いろんなところでHL製ドライブの写真を検索して調べてみる事に。

すると、やはりというか、このシールと似てるドライブはGDR-8162Bと

GDR-8163Bくらいしかなかった、ってか他に見つけられなかった(^-^;

で、どうするかしばらく考えた挙句・・・外れたらゴミだけど、1台500円で当たればオイシイよな?って事でプチ賭け事に挑戦してみたw

で、結果はタイトル通り。

PICT4874

62、63ではなかったが、GDR-8161Bが4台当たった~!

書くまでも無いと思うが、ご存知Wiiゲー吸い出しドライブの一つです。

8161b

ファームウェアは1102と記載されてるが、おそらく最新(最終(笑)ver.の1.02だと思われる。

FWアップデートすることも無く、プラグアンドプレイであっさり完(笑

当たり前のように全く問題なく。

PICT4875

ベゼルの表示はドライブごとに異なるので、探す人はベゼルの感じも覚えておくといいかもです。

因みに今現在でWiiゲー吸い出せるドライブとしては、全てHitachi LG製ドライブで、

・GDR-8161b (IDE) 
・GDR-8162b (IDE) 
・GDR-8163b (IDE) 
・GDR-8164b (IDE) 
・GDR-H10NBLK (SATA) 
・GDR-8082N (IDE,SLIM Drive)
・GCC-4243N (IDE,SLIM Drive)

全部で7種類。

私みたいなアホ買いするのでなければそんなに高くなく入手できるでしょう・・・(汗

ともあれ、私としては今まで使ってたGDR-8164BをXBOX1に回せるし、調べてから手元にくるまでのワクワクが結構楽しかったので満足満足でした。

できれば8161BがXBOX1で使えるともっと嬉しいけどなぁ・・・

ちょっと調べてみよ~っと。

ちょっとだけ仕組みが理解できた

ファミコンでNin1が作れそうだったのでテストでやってみた。

動画ではマッパー0(V)のスーマリとチャレンジャーをスイッチで切り替えプレイ。

今までもデバイスの空き部分を有効に使えないか考えたことがあったけど、わからず放置してた。

んが、最近別件でP-ROMを弄っていた時に閃いたw

他のマッパーではどうなるのかまだやってないからわからないんだけど、理論的には可能だと思うから、ファミコンの自作カートリッジで相性の良いAM29F040Bを使う際の空き容量を有効に使えるんではないかなぁ、と。

他のデバイスでも当てはまることだけどね。

とりあえず、思い通りの結果になってとっても満足~(^-^)

作り方は、今日は疲れたのでまた今度。

カートリッジさえちゃんと作っておけばkazzoでも書き込みできるからちょっと使えるかも。

【追記】

動画の最後で「マッパー0は基本2in1」と書きましたが、PRGに64Kデバイス(27C512など)を使用した場合、PRGが16Kのゲームだけなら4本入れる(4in1ね)ことが可能。

で、上で作り方は・・って書いたけど、大したことではないので概念だけをアップ予定ってことで。

2010年4月2日金曜日

たまたま見つけたWii吸い出しドライブ・・つぶやき

何気にオクをぼけ~っと見てたら、GDR-8164みたいに希少価値付いたドライブより安いヤツを見つけた。

ttp://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k121681768

ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g89205743

ドライブの型番は日立LGのGDRー8082N、2台とも同じ人、即決でも3,000円と3,500円。

中古だけど、PC用持ってなくてWiiの吸い出しをPCでやりたい人は手ごろな値段かなぁ?

ま、私はこの型番持ってないから実際に吸い出したことはなく、あくまで吸い出し確認ができてるドライブってことで。

もう一個、

ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f85710410

こっちはGDR-8162B。

相場がわからないからチェックだけしとこう。

購入は自己責任でw

最近のドライブでも吸い出しできるドライブがあれば面白いんだけどなぁ。

【追記】

あらっ?

8164Bの新品でも4,100円だった(^-^;

知らない間に値段落ち着いたんですね(汗

いいことだ、うん。

8164BはXBOX(初代ね)で便利なので、できればもっと下がって欲しいなぁ、っと。

2,000円ぐらいまで下がったら複数台買うぞ~(笑