2011年3月31日木曜日

ファミコン マッパー0フラッシュカートリッジの怪

ファミコンのマッパー0フラッシュカートリッジの制作方法を書くための前置きです。

以前マッパー1基板(HVC-SLROM)を流用して製作したマッパー0のフラッシュカートリッジを作りましたが、製作後にna6koさんから、0の場合はバンク切り替えが無いから74xx00は要らないよ~とメールで回答を頂いてました。

その後再製作せず現在に至ったわけですが、作る機会ができたので74xx00を使わない方法で製作してみました。

まず、AM29F040Bを使わずに、他の余ってるデバイスで作ろうと、PRG-ROMにMX29F002(MASK10)を、CHR-ROMにW29C010(MASK14)を使って作ってみた。

(先に74xx00付きのソケット仕様基板で動作確認してから直付けしてます)

PICT5905

すると、あっさりと動いて一安心。

写真の接続ではPRG-ROM、CHR-ROM共に1、2、32ピンを足を浮かせてVccへ、31ピンも足を浮かせてそれぞれPCB14ピン、47ピンへ配線してあるだけで、他の足は基板のパターンカット一切無しで繋いでます。

これで正常に読み書きできる。

なら問題ないだろうと、お気楽にAM29F040Bを2個使って作ってみたところ・・・PRG-ROM側がどうやっても書き込みできなかった(-_-;

/CE、/WE、/OEの状態が順にLLHで書き込み出来るはずなんだけど。

これらのピンの配線をいろいろ変えたりしてみても正常には書き込めず・・・

仕方がないので急遽74LS00を接続してテストしてみたところ、無事書き込みできた。

Kazzo1.0でも2.1でも同じ動作をする。

ってことで、現状の結論として、AM29F040B使ってマッパー0のフラッシュカートリッジを作る場合は74xx00を使ったほうが安定すると思われます。

バンク切り替えは無いので、実際にはNAND回路1個使うだけですが。

その辺は次回に。

タイミング的な問題だけなら、もしかするとクライアント側で直るかも?ですかね >na6koさん

因みに、00無しで動作した写真の基板のPRGに付けたMX29F002をCHRに持ってくと書き込みできないんだよね(^-^;

MASK14のデバイスでも書き込める場合もあるし、いろいろ試すと試しただけ混乱してくる(笑

PC(USB)の環境によっても変化あるのかもかなぁ?

次は制作方法を書きますが、無難にAM29F040B×2個+74xx00仕様での方法を書きますってことで。

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