2011年11月23日水曜日

リセットボタンでゲーム切り替え方法

先回、時間の都合で動画だけアップした切り替え方法を。

元ネタはSpritesMind.Netフォーラム内のコチラのスレッド

メガドラ系のフォーラムなのですが、マルチゲームカートリッジを製作するのに、74xx93(4bitバイナリカウンタ)を使ってリセットボタンでのゲーム切り替えを成功されてました。

んが、

・74xx93は生産終了品だから入手が難しいかも

・1回路分しか使えない

という理由で、私は汎用部品で入手しやすく値段も93と変わらない74HC393(Dual-4bitバイナリカウンタ)を使いました。

PICT6689a

これはパラレル版パソファミを作る際にも使われてますね。

ってことで、以下は74HC393を使った方法で書きます。

74hc393a

74HC393のピン配列と内部構造は上のようになっていて、1~6ピン、8~13ピンの2回路あり、4bitカウンタだから、Q0~Q3までを使うと1回路で2進数で1111=10進数で15=16回切り替えができることになるんだけれども、今回のようなROM容量を分割して使うことになると、分割量が増える=一つの領域が小さくなるし、さすがにちょっとメンドイよね(^-^;

ゲーム切り替え程度の使用であれば、2個1か4個1をよく使うと思うので、Q0とQ1を使うことを前提に。

共通部分は後にして、まずはメガドライブ基板のターゲットとなるピン。

PICT6691

B27ピンが/RESETピンで、ここと74HC393の1ピンを繋ぐ。

次にスーパーファミコンのターゲットとなるピン。

PICT6693a

カスタムIC(CIC)、所謂SFCのセキュリティICの7pinと74HC393の1pinを繋ぐ。

ここはPCBコネクタ25pinに繋がっているから、コネクタから配線してもいい。

カセットPCBによって場所がさまざまですが、このICは市販されてるニンテン公認カセットなら必ず付いてる。

(因みに、PCBコネクタ26pinが/RESETですが、ここでは機能しないの)

というように、MDとSFCで異なるのは上の箇所だけで、以降は共通です。

74hc393b

絵がへたくそですが、こんな感じに。

4in1なら、例えばAM29F032Bを使うならA20を74HC393の4pin(Q1)に繋ぐって感じ。

SRAMも同時に切り替えるのなら・・・ん~・・・

PICT6699

上のような感じで(ぉぃ!

一応、AM29F032Bと62256を同時に2in1した時の例。

SRAMは6264の代わりに2段切り替えにするので、62256のA14をVccかGNDで固定しちゃう。

4段切り替えならA14をQ0、A13をQ1に・・・でわかる?よね?

因みにファミコンは全く調べていない、というか時間が無かった(^-^;

う~む・・・かなり端折ったなぁ・・・ってか、要点しか書いてないな(汗

・・・ま、いっか(ぇ?

2 件のコメント:

ばくてん さんのコメント...

NESカセットではCICチップから信号をとって実現している人はいるみたいですが、ファミコンにはCICチップがないので応用するには色々と調べてみないといけないみたいですね。がんばって調べてみます!

ぽんRev さんのコメント...

NESはCICからでしたか。
MMCチップ載ったPCBなら可能性はありそうですけどね。
ファミコンは、ばくてんさんにお任せします(^-^)