2011年12月30日金曜日

今年最後(?)はAVRSP-COMの製作

え~、RammyAVR(ATMEGA88)をプログラムするのにAVRライタが必要なのは何度か書いてるのですが、RammyAVRの配置図&配線図描いた序・・・というわけでは全然無いんですが、折角なのでAVRSP-COMの配置図&配線図も描いてみようかと。

作るのはSweet Rammyのページでも紹介されてるchanさんとこのAVRSP-COM(シリアルポート接続)です。

絵描きにはPasSを使いました。

今回は配線方法考えるのがメンドかったので(ぉぃ)、回路図通りの配線を適当にw

でもジャンパ線は9本で収まったみたいね(笑

avrspcom0

↑部品面から見た配置図&配線図(ジャンパ線殆ど描いてない

ん~・・抵抗(上画像のアルファベットの箇所)だけ対応する値を書いておくと、

A-1KΩ

B-1KΩ

C-100KΩ

D-150Ω

E-100KΩ

F-150Ω

G-150Ω

H-100KΩ

I-150Ω

あとは、パスコンは104、電解コンデンサは10μF、スイッチは無くても良い。

(因みに私は150Ω抵抗の手持ちが無かったから180Ωで代用)

avrspcom1

部品面からジャンパ線(赤色と黄色)描いちゃったけど、実際には裏から配線する。

avrspcom2

裏からだと上の感じ・・・すずメッキ線+ジャンパ線2本の絵。

とっても中途半端(^-^;

・・・作る人は適当に赤色の線を自分で結んでみてください(ぉ

PICT6829 PICT6830

でもって8割程度再現して作ると上のような感じになる。

(絵と比較するとだいぶ違うので作る際の参考にはならないと思う)

基板裏にピンソケット付けたのは直接ISPコネクタに挿すため。

元々AVRSP-COMの回路からターゲット(今回はRammyAVR)までのケーブルは短いほうが良いのと、ケーブル作るのがメンドかったし、スッキリするから。

スイッチは一応付けたけれども、常にONで良いです・・・少なくともRammyAVRにプログラムするだけならば。

んで、これで一通りAVRSP-COMのハードは完成したので、次にプログラムを用意する。

avrspcom3

chanさんとこのページの一番下、赤く囲ったツールがそれです。

それを適当なHDDのフォルダに展開し、更にSweet Rammyのページにある最新のアーカイブ(2011年12月30日現在の最新バージョンは0.07)内にあるFuse.batとRammyAVR.hexを、先ほど展開しておいたavrsp.exeのあるフォルダへコピーしておく。

avrspcom4

上のような感じになっていればOK。

PICT6834

準備ができたら、メガドライブ(HALTスイッチ取り付け改造をして、ONにしておく)のコントローラ2ポートと作ったRammyAVRとAVRSP-COM(スイッチON)とPC(シリアルポート)とをそれぞれ繋げ、メガドライブの電源を入れる。

この状態でRammyAVRとAVRSP-COMに電源が流れますが、メガドラ(くどいけどHALT-ONね)の出力画面やPCには変化はありません。

で、そこまでできたらDOS窓を開き、先ほどのavrsp.exeがあるフォルダへ移動しておいて、ちゃんと認識してるか、試しに「avrsp -R」とコマンドを打ってみます。

avrspcom5

上のように表示されればハードの作成、及び接続はほぼ問題ないと思います。

確認できたら、Fuse.batを実行し、次に「avrsp RammyAVR.hex」と実行すればRammyAVRの完成です(^-^)

Fuseは一度書き込めばOKなので、次回バージョンアップした場合はプログラムの書き込みだけで良いです。

avrspcom6

上のように全て正常ならメガドライブの電源OFF(HALTスイッチもOFF)、RammyAVRからAVRSP-COMを取り外し、Sweet Rammyを書き込んだカセットを挿して起動してみましょう。

無事Sweet Rammyが起動し、ボーレート&オシレータが設定通りに表示されたら、後はお好きなように遊んでください(笑

PICT6837

全て手作りできて、メガドライブの世界が大きく広がりますよ~(^-^)

AVRSP-COMはこの記事の前に作ったUSBアダプタもプログラムできるし、何かと便利だと思うので作っておいて損は無い、かな?

とまぁ、こんな感じで、一通りRammyAVRの作成ができるだけの事は書いたハズ。

一応キリが付いたって事で、安心して年が越せるな(笑

今年は殆ど工作してた(?)ような気がしないでもないですが、大きな事故も無く平和な(平凡な?)1年を過ごせました。

後半に入ってはSweet Rammyというメガドラ最強ツールを触ることができてとても楽しい(進行形)し、来年も平和に工作できたら良いなぁと思いつつ、いろいろお世話になった方々へ感謝しながら締めたいと思います。

ではみなさま、良いお年を~(^-^)/

うん、珍しく上手く締まった・・・一日早いけどw

操作感は大切+オシレータ貰ったw

私は普段あまりPCのエミュを触らない(テスト程度)ので、PCに接続するゲームコントローラは使いません。

使いませんっていうか、いくつか持ってるけど、どれも大きさやボタンの押し具合などがフィットしなくて使いたいものが無い、と書いたほうが正解かな。

でも最近、メガドラ弄ってる関係でメガドラエミュを頻繁に起動する事が多くなった&寝室のVAIOでメガドラをキーボードでやるのはツライって事で、工作する人には同じみの(?)ラファエルさんとこUSBアダプタを作ってみました。

PICT6803 PICT6805

配線は殆どすずメッキ線使ってません(笑

でも作るだけならジャンパ線の方が難しく考えなくていいから楽だし早いですw

PICT6802 usbcon02

このUSBアダプタは6ボタンパッドに対応しているので計8ボタン分使えます。

因みにご存知の方も居られると思いますが、このUSBアダプタはジャンパでファミコンやスーファミ、PCエンジンのコントローラにも対応しています。

ATARI(MSXやX68kなどで使われる)仕様パッドはメガドラと同じジャンパ設定で使用可能。

ファームウェアは全て同じで、最近の更新では11月17日にファミコンの2パッドマイクにも対応(nes_snes_db9_usb-1.9.hex)していますね。

usbcon00 usbcon01

ジャンパを変えてみると、PCエンジン以外は全て同じコントローラ名ですが(^-^;

メガドラ&ATARIは変えてほしい気がしないでもないけど、ま、いっか。

で、使用感ですが、フィット感は当然ながらバッチリですw

なんせ昔から馴染んでるので当たり前ですね(笑

作る前はボタンの遅延がどうなのか気になっていたのですが、それも特に違和感無く、少なくとも私には普通に実機で遊んでる感じで操作できてます。

ほんと、フルスクリーンでプレイしてるとエミュやってる気がしません(笑

PICT6807 PICT6825

基板の大きさ的には後でTAKACHIの汎用ケースに入れるつもりで作ったんだけど、ケース削るのがメンドイので、とりあえずプラバンで挟んでテープでグルグル巻きにw

ま、これはこれでおしゃれか?(違

あ、そうそう、このUSBアダプタを作る場合、ファミコン&スーファミ限定とか、PCエンジン限定とかでない場合=汎用性を持たせる場合は、同じようにメガドラ用(D-SUB9pin仕様)で作って、後でそれぞれ変換アダプタ作って咬ませたほうが良いです。

理由は2つ、ATMEGA8の19pinの出力が端子に来てるのがメガドラだけってのと、変換アダプタ作る際にD-SUB9pinコネクタの入手が楽だから。

あと、公式の回路ではクリスタル+コンデンサ使ってるけど、ちょっと誤差の大きいセラロックでも問題無く動きます、ってか動いてますのでご参考までに。

そんなとこで、その内ファミコン、スーファミ、PCエンジン用の変換アダプタも作ろうかな。

.

次、YoGirlさんからのクリスマスプレゼントが届きました~(^-^)

PICT6821

メインは16MHzのオシレータ、4つも送ってくれました(笑

おまけに電子部品も色々とw

抵抗やコンデンサって容量いろいろだからいざ揃えるとなると無かったりして困る事があるので、こういった部品は何気に助かるんですよね。

YoGirlさん、ありがとうございましたm(_ _)m

因みに、送られてきた封筒に可愛い絵が描いてあり、それがカートゥーンっぽくていい感じなんですが、確認を取ってないので非公開

【変更】

自由にOK~って事なので公開します(笑

スキャンして上手くラベルに入れて仕上げたいなぁ。

個人的にはこのキャラをSweet Rammyのメインキャラとして決定です(笑

0.03~0.07のAT27C1024使ったカセットは既にできてるので、ラベル作る際にはこのキャラを入れないとね。

でもって、早々に16MHzを使ったテストを・・・と、ここで気が付いた。

頂いたオシレータはハーフサイズ・・・先日書いた配置図&配線図ではハーフサイズを考慮していなかった(^-^;

PICT6815a

実際にはVccのみでいいのですが、1pin(NC)は固定のためにピンソケット付けておいたほうがいいかも。

PICT6827

実際に取り付けると上のような感じに。

本来は(?)写真で言うと手前側に配置されるべきなのですが、配置図&配線図的にジャンパ線使わなければいけなくなっちゃって美しくない(?)のでケツ合わせにしちゃいました。

この追加は後ほど前の記事にも反映させておきます。

あ、秋月電子で扱っている16.0000MHz18.4320MHzはハーフサイズです。

PICT6818

で、追加配線が終わったら動作テストです。

公式では115200bpsではエラーの起こる可能性が・・・とあったので、まずは57600bpsでのテストを。

ま、テストといってもこれは特に問題なく、読み書き共に正常です。

次に115200bpsではどうなるのかなぁ、と試したんだけど、読み書き共に全く問題なく・・・2MbitROMの読み書き数回試したけどエラーらしきものはなく、正常動作しちゃったり(^-^;

ん~、むしろエラーを期待してた(ぉぃ!)だけに、ちょっと拍子抜け・・・稀にエラーになるのかしらん?

いずれにしても、現状の実転送速度は115200bpsでも57600bpsでも変わらないので、16MHzのオシレータで安心して使うなら、とりあえず57600bpsで使ったほうがいいかもしれません。

という事で、16MHzのおかげでハーフサイズにも対応できたし、あとは18.4320MHzを大須で手配してくるかなぁ・・・と思っていたものの、今回の年末年始ではどうも予定が合わず大須へ行けないっぽい予感・・・orz

今月初めの予定では年末だったのに、やっぱり予定は未定なんだな。

むぅ~・・・一番近いところで1月9日辺りかなぁ・・・長いなぁ・・・

ま、オシレータだけなら他の部品と一緒に秋月かな。

2011年12月24日土曜日

MD Sweet RammyAVRの製作

何気に時間喰った・・・(汗

工作の前に、昨日(2011年12月23日)にSweet Rammyのヴァージョン0.07が公開されました~(^-^)

(YoGirlさん、開発お疲れ様ですm(_ _)m)

急速なアップが続いたのでおさらいとしてv0.04からの更新内容を。

・4800bpsケーブルとAVRケーブルを自動選択

・AVRのデータ送信バグ修正(主に19.2kbps時のデータ落ち改善)

・16.0000MHzと18.4320MHzのオシレーターに対応

・EEPROMの16bitバスアクセスに対応

・SRAM/FRAM書き込み時の32kBytes制限無し

となってます。

ソフトは1本化され、レトロPCでもそれなりの速さ(レトロPCによっては最速かもw)で、オシレータの選択筋が増え、EEPROMの対応ゲームが増え、SRAM書き込みも分割する必要無くなって便利になりました(^-^)

EEPROMの16bitバスアクセスは、7bit-MODE1のゲームが対象になります。

Bill Walsh College Football

John Madden Football '93

John Madden Football '93 - Championship Edition

NHLPA Hockey '93

Rings of Power

国内販売の対象となるゲームはおそらく無いと思います(笑

rammy00700

NHLPA Hockey '93のみですが、実際に読み書きできる事を確認しました。

これでセーブデータ全て対応化の野望(?)に一歩近づきましたw

半分忘れてたけど、Sweet Rammyって元々はセーブデータの読み書きをするツールだったのですよね(笑

それがまぁ、あれよあれよと超便利ツールになってしまってたり。

次のバージョンではもしかするとバイナリ転送ができるようになるかもなので、そうなると更にSweet Rammyが使いやすくなります!

↑既に実装できてるっぽいっ!?

とっても楽しみ~(^-^)

と、言う事で、本題のRammyAVRの製作です。

もしかしてバイナリ転送対応になると回路変更あるかもですが、とりあえず見れる程度(?)までできたのでアップしちゃいます(^-^;

*ハードの変更は無いようです(^v^)

以下の回路はバージョン0.07に対応しています。(12月24日現在)

.

YoGirlさんとこSweet Rammyのページに載ってる回路図見て作れるとは思いますが、ユニバーサル基板を使ってある程度簡単に(?)作れるように配置図、配線図を描いてみました。

絵の作成には主にPasSを使用させていただきました。

★今回使った主な部品

・ユニバーサル基板(72×48mm)

・ATMEGA88P-20PU

・74HC04(14やAC04などでも可)

・オシレータ-14.7456MHz(11.0592、16.0000、18.4320でも可)

・LED(適当w)

・セラミックコンデンサ-0.1μF(104)×4

・電解コンデンサ-100μF

・抵抗-330Ω×2

・抵抗-560Ω

・抵抗-1KΩ×6

・抵抗-4.7KΩ

・抵抗-100KΩ×2

・その他(ソケット、コネクタ、配線材など)

★製作

ココに書くのは回路図ではなく、実体配置図&配線図です。

回路図はちょっと苦手・・・な方は参考にしていただければ。

RammyAVR0

RammyAVR1 RammyAVR2

上の図は全て部品面から見た絵になります。

上の配線図はジャンパ線含んでないので注意!(すずメッキ配線部分のみ)

PICT6793

でもって実際に配置した様子。

D-SUB9pinコネクタはピンヘッダに置き換わってますがw

後でケースなどに仕込む可能性があるのであえてピンヘッダにしてます。

オシレータやICを取り外す可能性(今後の拡張性も含めて)があるならソケットを付けたほうが良いです。

(使った基板はたまたま横1列-写真でいうところの一番上-が多いですが、秋月で売ってる60円基板なら丁度よいです)

RammyAVR3

基板裏面。

上はすずメッキ配線部分のみです。

PICT6786 ←ほぼ忠実に配線した様子

すずメッキ線は全て抵抗などの余った足でまかなっていますw

見た目はチト汚いですが、はんだが簡単に剥がれないように補強はんだ付けしてたりします。

上までの配線が完了したら、最後に被膜配線材を使って配線します。

RammyAVR4

見やすいように色を反転させました。

赤色と黄色の線、合計12本を直接被膜配線材で繋いで完成です(^-^)

PICT6788 ←実際に完成させた様子

最初にテストでRammyAVRを作った時は配置とか細かく考えてなかったのでジャンパ線沢山ですが、それに比べるとかなりスッキリしてる(笑

ま、ユニバーサル基板ではこれぐらいでしょう。

あ、製作後は、最低でもVccとGNDがショートしていないかをテスターでチェックする事!

チェックを怠って、もしショートしてた場合・・・ホントの最悪PCが壊れるかもしれませんので(^-^;

(脅すわけではないですが、工作に危険は付きものですので)

それと、ぶっちゃけ省ける部品も多々ありまして・・・LEDも要らないし、オシレータや通信速度など変更するのでなければピンヘッダやソケットも要らない。

本家のページを読む限りでは抵抗も減らせます(笑

ってことで、ここで書いたのはあくまで基本に忠実な配線方法ですので、わかる人はお好きなように部品省いちゃってくださいませw

RammyAVR5

で、各ジャンパ設定などは上のようになってます。

ご自分の環境に合わせて設定してください。

md3pcon

そういえば、参考までにメガドライブ純正3ボタンパッドの配線色を。

全てが同じかわかりませんのでチェックはしてね(^-^;

PICT6791

基板&ケーブルを製作したらAVRをプログラムする必要がありますが、コッチで書いたのを参考にしてください。

そんなとこかな。

ぶっちゃけ絵を描いてたのがとっても時間喰って半分止めようと思ったのが本音です(笑

やっぱ細かく書くのは私には向いてないわぁ~

これ書いたことで、少しでもSweet Rammy人口が増えるといいなぁ・・・

一通りチェックしたけど問題ないから、上で描いたように配線すれば動くはずですので、興味のある人は是非作ってみて、SweetRammyで思う存分遊んでくださいませね~

因みに、今回作ったRammyAVRはnさんへのプレゼント用です。

今回ネタの仕込みでモルモットとして使っちゃいました(笑

発送は来週中ね~(ぉ

2011年12月22日木曜日

MD 自作カセットで改造コード

昔、NES、SNES、GB、GG、MDなどで改造コード入力して使えるGameGenieというものがありました。

私は持ってないのでこれらのブツの事はよくわかってないですが・・・

エミュやEverDriveなどの開発PCBなどでは改造コード使えるんだけれども、自作カセットだとGameGenieが手っ取り早いのかなぁ、と。

ちょっと欲しくなって購入しようと思ったものの、勿体無いかなぁ、とも思ってたり。

んで、調べていたところ、デコードする方法を丁寧に書いてあるとこがありました。

実行メモリ弄るタイプの改造ツールだとダメなんだけど、GameGenieはROMアドレスにパッチを当ててるようなので、デコードして該当するアドレスのデータを変えれば自作カセットでも使えるんではないか、と。

そんなわけで、試しにMDのフリッキーの残機(残匹か)を増やしてみた。

PICT6781 ←普通は残り2匹

使ったカセットは自作の2MbitのSRAMカセットです。

(因みにFlickyはGCメガコレクションからです)

flicky_genie0

SweetRammyを使って該当箇所を書き換えます。

SRAMなので書き換え簡単です。

チェックサムが合わないと赤画面で起動しないので、ROMデータ変更してココにあるツール(FixCheckSum)で数値確認してます・・・ってそれなら書き換えてから全部書き込めば済むだろ~、って話ですが、あえてRammyでピンポイント書き換えしてみましたw

PICT6784 ←残り18匹になった

無事書き換わりましたね。

(本当は残り20匹です。写真撮る間に2匹死にましたw)

ROM直接書き換えなので、当然電源切っても改造コードは生きたままになります。

結果、GameGenieを今買わなくても、デコードして書き換えてやれば自作カセットでもチートできる、ということで、GameGenieを買うのは止め(笑

MD以外は試してないけども、他もきっとできると思う。

いざって時には役に・・・立つかなぁ(^-^;

.

そういえば、RammyAVRの配線図(配置図)ですが、現在、実際にテストで作ってるので、それができたらアップって事に。

2011年12月19日月曜日

MD Sweet Rammy v0.04公開

今日の00:30分ごろ気づいてたけどw

Sweet Rammyが0.04へバージョンアップしました(^-^)

アップ内容は、AVRを使わない4800bpsケーブルと、AVRを使った高速ケーブルのどちらでも使えるように統合されました。

PICT6777 ←低速ケーブル

キャプチャでなくカメラなので画面見難いですが、上がAVR無しの低速ケーブル(4800bps)を使った場合。

低速といっても、セーブデータの読み書きだけであれば十分使えます。

PICT6774 PICT6775 PICT6776 ↑11.0592MHzの各速度を変更

PICT6773 PICT6772 PICT6771

↑14.7456MHzの各速度を変更

因みに、私が常に使ってる設定は14.7456MHzの115200bpsです。

統合された事により、今低速ケーブルで使ってる人も気兼ねなくソフトのバージョンアップができますね。

現在はSweetRammyのファイルサイズが128KByte(1Mbit)なわけですが、今後はもしかすると64KByteになるかもしれません。

そうなると、SRAMの62256(32KByte)を2個用意すればよいので、デバイスの入手性を考えるとかなり楽にソフトは作れる・・・と思ったけど、よくよく考えたらSRAMに書き込むのにRammyが要るのか(^-^;

ん~・・・Kazzoで書き込むとか、方法が無くもないかw

あ、AVRのプログラムも新しくなってるので、0.03使ってる人は書き換えが必要です。

書き込む環境でFuseの設定が16進数だった場合、

HIGH=0xDF

LOW=0xE0

EXT=0xF9 (←項目が無ければ無視で)

というようにする。

.

で、ただいまRammyAVRをユニバーサル基板+汎用部品でなるべく簡単に作れるようにPasSで絵を描いてます。

RammyAVR00

色々試行錯誤した結果、上のような配置である程度はスズメッキ銅線での配線ができるようになった(^-^;

それでもD-SUB9pinコネクタ×2個+ISPコネクタへは被膜配線材が必要・・・ユニバーサル基板ではやはり限度があるw

自分で適当に作るのは簡単なんだけど、いざ配置と配線を考えて・・・とやるとなかなかに大変ですね。

部品自体はオシレータを除いて名の知れてるパーツ屋さんで安く揃えられる。

リアルで買える人なら、オシレータ抜きで、安くて1,000円程度で揃うんじゃないかな?

オシレータはちょっと特殊(?)周波数なので・・・どうにも手に入らないようなら相談してね。

スズメッキ銅線の配線パターンは全て書いたんだけど、被膜配線部分と説明を書いてないので、できたらアップします。

2011年12月14日水曜日

MD 8MbitSRAMカセット、ほぼ完成か?

先日書いた予定通りの順番で工作してるんですが、やっと3つキリがついた。

DIP-628128×2のSRAMカートリッジとAT27C1024使ったSweetRammy0.03は問題ないから書くまでもないとして、HM628511×2の8MbitSRAMカセットでちょっと手こずったw

これだけで2日悩んだ・・・orz

PICT6754

使った基板はランドストーカー等で使われているバックアップSRAM付きの基板で、どうせならセーブもできたほうが便利だな、という事で64KSRAMも生かす前提で作ったんだけど、どうもHM628511がとても電気喰いな子みたいで、CR2032(3Vね)1個で3つのSRAMデバイスの電源を補おうとすると、電圧が1.52V程度まで下がってしまった(^-^;

試しに新品のCR2032を使ったら2V程度まで上がるものの、HM628511のデータ保護最低電圧が2Vって事みたいでギリギリの数値。

これでは電源切るとデータ消える可能性大。

んでは電圧ちょっと上げてみるか~、とCR2032を2個直列にして試してもなぜかSRAMに入る電圧は1.56V程度で殆ど変わらなかった・・・なんで?

よくわからず試行錯誤した結果、現在はBA6162の6pin(Vo)に強制的にもう1個CR2032を付けることで電圧が2.9V程度で安定するようになった。

(多分、邪道(笑)

とりあえず電源切ってもデータが消えない状態になったものの、新たな問題が。

・・・電源切ると数Byteデータ化けしてしまったのね・・・(-_-;

/CSはバックアップSRAMと同じBA6162の3pin(CS)に入れてたんだけどダメで、通常は使われていない5pin(CSB)に入れても同じ・・・

う~む・・・悩む事ほぼ1日、結果は/WEにスイッチ取り付けることに逃げた(爆

電圧も/WEも、今後いい方法があれば変更するつもり。

PICT6758

まだテスト配線だけども、8Mbitのシャイニング&ザ・ダクネスを書き込んでテストしたところ、ROMデータ、セーブデータ共に全く問題ないことが確認できたw

とりあえず無事動いてくれて一安心(笑

HM628511の特性なのかわかりませんが、/WEのタイミングの問題なのかなぁ・・・

1MbitSRAMカセットは/WE繋いだままで問題ないのにね。

電池1個+2回路2接点スイッチ1個追加する事になったけれども、ま、とりあえずBB付き8MbitSRAMカセット完成、という事で。

もうちっと安定してるか試してみて、予定通りRammyAVRを作りますかね。

【追記:20111214/22.50】

やっぱりデータ保護が難しいらしく、場合によってはデータが微妙に消える(^-^;

ってことで、とりあえずバックアップ無しの8MbitSRAMカセットに格下げですw

【追記:20111216/00.20】

タイトルも若干変更しちゃいましたw

YoGirlさんが上で書いた問題を考えてくださって(12月15日のとこです)、データ消え&化けは大丈夫なのでは?な感じになりました(^-^)

PICT6760 PICT6761

PICT6762 PICT6763 PICT6764

上の写真はそれぞれのデバイスの電圧を測った様子。

CR2032は元から付いてたものなので20年ぐらい前の代物ですが、それでもまだまだ使えそうです・・・普通にSRAM1個とかだったら(^-^;

デバイスによって若干電圧下がるものの、昨日まで1.52Vだったのに、HM628511でも2V以上ありますね。

この状態でデータ書き込んで電源切ってカセット抜いてちょっと放置してRammyで読んで比較して、を何度か繰り返しましたが、以前起こっていたデータ化けは無くなってるようです。

まだ製作して少しのテストなので、もう少し時間をかけて安定してるか様子を見る必要がありますが、触ってる感じからすると、大丈夫な気がしてくるから不思議です(笑

そんな事で、YoGirlさん、ホントにいつもありがとうございますですm(_ _)m

PICT6766

HM628511でなくても、他の高速SRAM使う場合は、YoGirlさんが考えてくれた回路を付ける前提で作業したほうが良いかもです~

って、他に作る人居るんだろうか(笑

いや~、満足満足w