2012年12月31日月曜日

年末の部屋の状態を見せ締め

今年の年末年始は何かと忙しく、昼間は予定が詰まっていて自分のことは殆どできません。

夜になって部屋に入るんですが・・・何かマッタリできず。

部屋がどうにも汚すぎて落ち着けないんですよね(^-^;

で、年末だからというわけではなく前々から部屋の掃除をしなきゃなぁ・・・と思いつつ、最近まで何もしなかった状態を一部公開!

PICT7960

ろくな物は写ってない、タダの汚い部屋(ぉ

ヤバイ物(個人特定できそうなもの)は写ってないはず(笑

不精な人間の部屋は大抵こんなもん・・・だよね?

あ~、年締めで汚いもの見せてスイマセン(^-^;

これ書いてる現在少しずつお片づけし始めてまして、はんだごてとか、工作関係も含めて閉まってしまったので、現在工作は全くできません。

メインのPCの前に荷物が山済みだから大した作業もできないし・・・ぶっちゃけ部屋自体が使えない、完全に物置状態と化してます(笑

っても寝室とリビングでPCできるから、掃除やりたくない時はソッチ使って遊んでます。

そんな時は、ボケ~っとGB Cart Flasherのプリント基板のレイアウトを書いてたりしました。

gbcf

5cm×5cmではGBコネクタは横ギリギリだから、予備でピンヘッダパターンも用意。

結構小さいから、もし作ればいろんなケースに入れられるかなぁ、と。

実際に発注するかはわからないけど、暇つぶしで書いてたら結構真剣にやってたぞ、と(笑

そんなこんなで大した事をせずに年明けてしまう予感。

今年初めはランドストーカーのカセットで写真撮ったりしたけど、来年初アップのことは全く考えてないなぁ・・・

ま、いっか。

とりあえず今年の年末年始は大掃除をして少しでも住みやすい部屋にできたらいいな。

ってことで、今年もあと数時間となりました。

良い年を迎えましょう~(^-^)/

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p.s.

nさんへ

長文メールの返信、近いうちに送るので待っててくださいませね。

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【追記】

掃除中、要らないものが出てきたら、もしかしてプレゼントとかでアップするかもしれません。

ただし、それらはゴミなので、返品&文句不可、送料受取人持ちでお願いすると思いますw

ゴミでも気になる人は年始辺りをチェックしててくださいませね。

(絶対アップするとは限りません(ぇ?)

2012年12月23日日曜日

部品取り用スーパーファミコン本体+序にMDな話

少し前からコメントにて、RGB>YPbPr(コンポーネント)変換な話が出てますが、メインで使うエンコーダはスーパーファミコンで使われているICだったりします。

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使用するエンコーダの型番はBA6592F、ウチのSFC本体には載ってなくて海外から購入しようと思ってたんだけど、その後調べたら違う型番でも同等品として使えると知り、昨日急遽4台のSFC本体を購入して調べてみる事にしましたw

PICT7967 PICT7968 PICT7969

ロックさんから情報を貰っていたので、本体裏に付いてるゴム足4個Ver.を3台と、型番にMが入っててゴム足2個Ver.を1台。

ゴム足4個Ver.のシリアル番号はS1nnnnnnnで、ゴム足2個Ver.はSM1nnnnnnnでした。

因みに今までウチにあった2台はS2nnnnnnnです。

一緒に写ってる左のマルチコントローラは、急にナイツをやりたくなったけどウチで見つけられなかったから購入してきた。

 PICT7981PICT7978

ゴム足4個Ver.3台の基板の型番は全てSHVC-CPU-01、載っていたエンコーダは2台がBA6592F、1台がS-ENCでした。

この型番が一番初期の基板になるのかな。

PICT7980

SHVC-CPU-01基板はサウンドユニットが別基板になってます。

これ、海外ではPCと繋げて音楽鳴らすとかして遊んでる人もいるようで、興味のある人は初期型本体を狙ったほうが良いかもですね。

PICT7983

昨日買った残りの1台、ゴム足2個Ver.の基板の型番はSNS-CPU-1CHIP-01、型番からも写真からも、主要ICが1個のカスタムチップ化しているのがわかります。

この基板に載ってるエンコーダはS-RGBというICで、BA6595F同等品ということらしく、残念ながらRGB>YPbPr変換はできません。

が、コンポジット、S出力、アンプ内蔵RGB出力ができるので、コレはコレで何か使えるのかもしれません。

PICT7961a PICT7962a

序に今までウチにあったSFC本体の基板の型番は、2台ともSNS-CPU-GPM-02(サウンドユニット一体型)というもので、エンコーダはそれぞれS-ENCとBA6594AFが載っています。

PICT7965

因みにSHVC-CPU-01とSNS-CPU-GPM-02にはSOP版の74HCU04が載っている事が確認できてるので、YoGirlさんとこにあるメガドライブのYGCAM(クリアサウンド化)で使用できます。

といったところで、わかる範囲で纏めると、

・スーパーファミコン本体の基板の種類は5種類

SHVC-CPU-01 (サウンドユニット別基板、74HCU04あり)

SNS-GPM-CPU-01(多分サウンドユニット一体、74HCU04あり)

SNS-GPM-CPU-02(サウンドユニット一体、74HCU04あり)

SNS-RGB-CPU-01(未確認、多分サウンドユニット一体、74HCU04は不明)

SNS-1CHIP-CPU-01 (サウンドユニット一体、74HCU04なし)

・エンコーダICの型番

BA6592F

BA6593F(AFか?)

BA6494AF(Fもある?)

S-ENC(BA6592ForBA6594AF同等品)

S-ENC B(BA6594AF同等品)

BA6595F

BA6596F

S-RGB(BA6595F同等品)

S-RGB A(BA6596F同等品)

こんな感じかな?

同じ基板で載ってるエンコーダの型番が異なるから、上の青文字同士、橙文字同士と考えていただければ多分大丈夫かと思われます。

青文字のエンコーダがRGB>YPbPr変換に使える、ということに。

(注:間違ってる可能性ありです、わかる人はご指摘くださいませ(^-^;)

部品取り用として使うのであれば、初期型本体(本体裏シリアル番号:S1nnnnnnn、基板の型番:SHVC-CPU-01)を押さえておけば良いって事になりますね。

私が今回買った本体でサウンドユニット別基板のシリアルはS1720nnnnが一番大きかったです。

という事で、RGB>YPbPr変換基板を作っておくと、RGB出力化したコンシューマ機を汎用的にコンポーネント出力できるようになると思われるから、最近のデカイ液晶TVで使いたい場合とか、コンポーネント入力を余らせてる人は一つ作っておくと良いかもです(^-^)

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次、メガドライブの事・・・というか、S-ENC(SOP)をDIP変換した序に、以前から同じ事やろうとして放置していたメガドラ用エンコーダCXA1645もDIP化した・・・だけ(^-^;

PICT7990

メガドライブにはCXA1145(or同等品)が載っているのだけど、400milのDIPタイプなので、コレに習いS-ENCもCXA1645も400milにしておきました。

YoGirlさんから頂いたMB3516(CXA1645互換品)も作成中。

PICT7994

上の隙間はあるから、とりあえずソケット化しておこうかな、と。

S-ENCのほうはブレッドボードでテストするつもり。

そんなところで・・・ナイツやろ(ぉ

2012年12月14日金曜日

運良く3DSどう森パック本体買えた

ウチには3DSがありませんでした。

どう森が出たら買う事に決めてまして。

で、さかのぼる事3DSのどう森発売前、ウチの人にどう森パック本体出るみたいだけどどう?って聞いたら大した反応を示さず、何色がいいかなぁ、といった返事。

ま、要らないならソフト単品だけ押さえとくかー、とソフトだけは当日にゲットしていた。

(因みに現在も未開封)

んで、どう森発売後、急にどう森パック本体が欲しいっ!と言い出して(-_-;

・・・んな事言われても当然手に入るわけが無く。

さすがにこの切り替えしには私も対応できません。

で、私はもう探す気も失せてたんですが、どうも明日(15日)2回目(最後?)の販売がされるらしいとウチの人が今月はじめごろに情報を得ていた。

どうやら本気で欲しかったらしい(笑

仕方が無くちょくちょくと某ゲームショップの支配人さんを尋ねていってたんだけど、時間が合わずに結局お会いする事はできず。

結局今日になって、ネットは既に予約完売、アピタも少し前に予約受け付けてたようで完売、amazonも昨日瞬殺といった感じで、相変わらずの人気ぶり。

ウチの人は明日トイザラス行くっ!と気張っていたが、もう無理だから諦めな~、と自室に入りコーヒー飲みながら時計を見ると22時15分。

某ゲームショップまだ開いてるなぁ・・・しょうがないから電話してみると、お、支配人さんの声だ。

聞いてみると、1台だけたった今入りましたよ(^-^)、と。

PICT7959

今から行きます~、といった感じで運良くゲットできたのでした。

支配人さん、いつもありがとうございますm(_ _)m

因みに写真に写ってるピンクホワイトは子供の誕生日用で今月買って、その下の2本はクリスマスプレゼント用で今日届いた。

どう森ソフトは開けてないけど、うちの人が要らなくなったから子供用になるでしょう。

今月は3DSだけでものすごい出費だ・・・orz

あ、そういえば、WiiUは沢山入ったようです。

でも私は買ってません・・・お金があったら衝動買いしてたかもだけど、しばらくは買わないでしょう。

帰宅後、ウチの人曰く「宝くじ買ったら当たるよっ!」

・・・そんな金があるならください(;_;)

ってか、私の物一つも無いんですけど・・・

2012年12月11日火曜日

PCエンジン、チープな自作8MbitFlashCard

・前置き

随分前(2年ぐらいかな?)、ファミコンのFlashカートリッジ作ってた時に何となくPCエンジンのFlashCardも・・・と考えていて、HuCardソケット取り払った初代本体にFlashROM単体に付けて試したところ動かなかった。

その時は、ま、いっか、程度でそのまま放置して、後に1箇所パターンが切れてたところが見つかったんだけど、めんどくさかったのか、工作はせずにまた放置していた。

で、またしばらくして、カードで何となく作りたいなぁ、と思い、会社でHuCardに配線材が通る溝を入れる加工をしておいた。

で、また少しダラダラとしていたらコチラのフォーラムで外国の方が4Mbit(=512KByte)のFlashCardを作っていた。

この時が今年の夏ぐらいだったかな。

んで、TSOP40pin変換基板も作った事だし、最近になってようやく作る気になったのでありました。

.

という事で、PCエンジン用の1024KByte(=8Mbit=1MByte)のFlashCardを自作してみました。

PCエンジンのHuCardは基本的にFlashROMと同じようにアドレスバスやデータバス等が出てるだけなので、ピンアサインを見ながら同じ配線をするだけ。

コチラを参考に。

ので、簡単といえば簡単なんですが、如何せん、市販されてるHuCardを加工して作ろうとすると配線材の引き回しとか考えないといけない。

作り方はフォーラム見ればわかると思うので詳しくは端折りますが、カードの黒いのをひっくり返すとチップが付いてるからそれを切ったり削ったりしておいて、端子の裏に配線するだけ。

PICT7937 PICT7938

使うHuCardはどんなものでも良いけど、チップが1個付いてるものを選んだほうが、加工的には楽かと。

128Kや256Kなゲームを探すと良いかも。

データの書き込みは汎用のROMライタやGB CART Flasher、メガドライブ(Sweet Rammy)など、使用するFlashROMが焼けるものなら何でもOK。

専用書き込み器が必要無いから、結構扱いやすいかと思います。

ただし、HuCardをセットするアダプタは作らなきゃいけないけど。

PCエンジンからコネクタ取るのが手っ取り早いけど、PCのマザボで使われてるPCIコネクタがピッチ間同じなので、ジャンクマザボがあれば取り外して加工する手もある。

PICT7947

出来上がりは上のような感じに。

TSOP40pin変換基板は1mm厚、丁度収まるように基板の大きさでHuCARDを1mm掘った。

実質FlashROMの厚さ分だけ表面から出っ張ってる状態。

カードの厚さが2mm、変換基板+FlashROMが同じく2mm・・・穴空けないとツライチは無理w

ま、ツライチは無理でも1.6mmぐらい掘っておけばいい感じになるか。

配線引っ掛けたりするとイヤンなので、後で透明シールで保護しておかないとね。

今回は手で掘ったけど、大体感じは掴めたから、次回があったら機械加工で綺麗に作りたいな。

PICT7950

今回はGB Cart Flasher用のアダプタを作ってみた。

HuCard側のコネクタはPCIコネクタを加工したもの。

(GB Cart Flasher使う場合はファイルの拡張子をGBかGBCにしないといけない)

切り替えスイッチが付いてるのがわかると思うけど、384Kのゲームの場合、A18をHuCardの3pinに入れてやら無いと動かない(他のサイズでも同様のものがあるようです)から、書き込み時にA18とA19をスワップするために付けてある。

これは汎用ROMライタ使う場合でも同じです。

PICT7946

現状ではコネクタのケースで良いものが見当たらないため、洗濯バサミで挟んでデータ書き込みしてます(笑

・・・何かケース見つけて綺麗に纏めないとな。

で、PCEのピンアサイン見たことある人は知ってると思うけど、HuCardのピンアサインってサイトによってA18とA19がpin3とPin33で入れ替わってるんですよね。

ん~、何を基準で入れ替わってるのか良くわからないけど、今回の自作FlashCard作って動作テストした限りでは、384KのゲームのみA18を3pinへ出力して、128K、256K、512K、768K、1024KはA18を33pinへ出力で動くみたい。

*384KのA18を3pin出力の件、384Kに限らないようで、ゲームによって異なっているらしい(^-^;

だからA18とA19が確定しないのね~

因みにRetrodeで吸い出した384Kのベタデータ(サイズ1024KByte)をそのまま焼く場合、A18は33pinのままでOK。

(要するにROMデータの配置を操作すればスイッチ要らないってわけね)

Retrodeは3pinにA18、33pinにA19が出力されてるのだけど・・・実際のところどっちが正しいんだ?

イマイチよくわからん・・・

いずれにしても自作のFlashCardで1024KByteまでのサイズのゲームを正常に動かせるのでとりあえずOKかな。

PICT7952

上はChris CovellさんとこのHomebrewなゲームを動かしてるところ。

カラーテストデモもあるのでRGB化やS出力化改造した際には役立ちます。

あ、FlashROM1個載ってるだけだから当然シングルROM仕様(アドレスバス操作で擬似マルチROM化は可能)です。

ぶっちゃけこの程度のものであれば苦労して工作するよりPCB作ったほうが安く簡単に綺麗にできるんじゃね?と作ってから思ってみたり。

そもそもカードとして作りたいという拘りがあるならともかく、単にHomebrewなソフト動かしたいとかであば、FlashROMを直接読ませるように工作したほうが遥かに簡単です(笑

PICT7945

上のは昔コネクタを抜き取ってゴミになってた初代PCエンジンで、少し前にテスト的に作ったもの。

コネクタ付いてても同じ事ができるのだけど、必要なバス線引っ張ってDIPやPLCCデバイス載せられるようにしておけば普通に動かせます。

ということで、やってできなくはない、というお話でした。

PICT7957

最後にウチにあるPCE用Flash媒体全部で記念写真(笑

今回のPCEのFlashCardに限らず、海外から購入したものとかは高価だから幾つも持つことはできないけど、自作物は壊れても直ぐ作れるから気楽に使えます。

2012年12月5日水曜日

TSOP40pin変換基板届いた

今回は香港ではなくシンガポールで生産されたようです。

PICT7897

前にもアップしたけどピンアサインはゲームボーイのマスクROMに合わせてある。

RY/BYは普段使わないから、あえてレジストマスクはしてない。

PICT7933  TSOP40_gb2

JEDEC Standards規格対応のTSOP40pinのFlashROM、主に29F080、29F016、29F032、28F080など、同等品や48pin仕様が使えます。

PICT7927 PICT7928

大きさはSDカードより少し小さいぐらい、48pin仕様は左右の上下2pinづつ折って使えます。

PICT7935  PICT7936

で、ゲームボーイに合わせて作ったから当然なんだけど、ボタン電池を動かしたりする必要なくスッキリ取り付けられます。

pinとしては32Mbit分全て取り出せるから、スーパーファミコンやPCエンジン、その他でも普通に使える。

基板が小さいからケースに収めて作る場合に最適。

動作テストは問題ないんだけど、ん~、パッと見のインパクトが足りないなぁ(^-^;

FlashROMは沢山あるから、次作る時は赤か白で作ることにしよう。

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序に、上のGBFlashカートには1024KbitSRAMがまだ取り付けてないのだけど、もし安くジャンクで買えるならポケモンクリスタルがお勧め。

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クリスタルには超Lowパワーの1024KbitSRAM(Hynix HY628100B LLG070、NEC D431000AGW-70LLなど)が使われており、スタンバイモード時での使用電力は20uA程度。

他で探すなら型番中や末尾に「LL」が付いてる物を探すといいでしょう。

(全て20uAとは限らない)

因みに「L」一つの場合は100uA前後かと。

私が普段使ってるISSI IS62C1024AL-35QLIは20uA。

1024KbitSRAMに限らず、バックアップ用として使用するSRAMはLowパワーの物を使わないと、見る見るうちに電池が無くなります(笑

あ、クリスタルはLL使ってるけど、クロック使ってたりする関係上、買ったままの電池であれば既にデータ消えてると思いますw

だから今でもニンテンが電池交換サポートしてるのね~

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と、そんなわけで、個人的にとても使える変換基板を安く作れて超満足なのでした。

2012年12月2日日曜日

PCエンジン S-Video出力化改造

*信号表記間違い(誤:Sync 正:Vid)が見つかったので修正しました

表記だけで画像&写真の配線は合ってます

私はコンシューマ機で遊ぶ時は通常RGBモニタでは使わず、普段から使ってるTVに繋いで遊びます。

(遊ぶ、という表現は間違ってるかもだけど)

昔のコンシューマ機をTVでできるだけ綺麗に遊ぶとなるとコンポジット出力かSビデオですよね。

で、何となくネットをブラブラしてたら、Everdriveでお馴染みのKrikzzさんとこのフォーラムで初代PCエンジンのS出力化改造の方法がアップされていた。

どうもアップした人は今年初めごろに違うとこで公開していたみたい。

PCエンジンのS出力化改造は昔からあまり例を見たことがなかったんだけど、コレは昔からあった方法なのかな?

一応、私が普段起動するPCエンジンはDUO-Rなので、初代PCエンジンの改造を基にDUO-RでのS出力化改造もしてみましたので書いておきます。

あ、因みに、このS出力化改造はコンポジット出力を殺して乗っ取る方法なので、普通に改造するとS出力専用機になります(笑

コンポジット出力も生かしたいのであれば、後述するようにスイッチを取り付けて切り替える必要があります

pce-sa

ってことで、上が基本の改造方法の図。

元のトランジスタは2N3904使ってますが、普通に2SC1815(NPN)を代用しました。

PICT7880PICT7878 PICT7875 

初代PCエンジンの基板はバージョンが幾つか在るようですが、右のコアグラ(Ⅱ)含めて改造ポイントはほぼ同じようです。

初代PCエンジンははんだ面にプラスチックカバーが付いてるから、まずそれを取らないといけないw

pce-sb

上左側、1815-Baseの配線箇所、4.7KΩ(R134)の抵抗を取り除いてから上側(HuC6260-40pin)へ配線します。

Vid(Ext composite video)は拡張バスコネクタを下にして左から2番目(EXTBus-A22pin)です。

Vcc(+5V)とGNDはレギュレータ(7805)の足にでも配線すれば良いでしょう。

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次、Duo-R。

PICT7861 PICT7873

Duo-Rの場合、4.7KΩの他に、基板真ん中付近にある一番大きなコンデンサ(470uF)も取り除く必要があります。

これ取らないと映りませんw

(コンポジットとの切り替えで使うなら捨てないで残しておくと良い)

4.7KΩ(R919)は基板裏面にチップタイプが付いてます。

pce-sc

470uFコンデンサの+側がVidになります。

この記事の一番上の写真と照らし合わせて配線すればOKです。

Duo&Duo-RXは未確認ですが、おそらく同じようにできるのではないかと思います。

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で、上でも書いたように、このままではS-Video出力専用になってしまうんで、もしそれがイヤなら下記のようにスイッチ付けます。

pce-sd

初代PCエンジン系は1回路2接点スイッチを使って下半分のみで、Duo-Rなら2回路2接点スイッチを使う事になります。

PICT7890 PICT7892

そんなわけでできたのが上の感じ。

基板使うのメンドかったから空中配線で・・・って、この方法だとメイン基板取り外せなくなるから、できれば基板に載っけてソケット化しておいたほうが何かあった時に便利だと思う(^-^;

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肝心な画質は下記のように。

左がコンポジット、右がS-Video出力です。

(Duo-Rでの出力ですが、初代PCエンジンでも同等)

scd3-c scd3-s

tkb-c tkb-s

fb-c fb-s

cal2-c cal2-s

輝度が強すぎる事も無く、にじみも取れてなかなか綺麗に映ってます(^-^)

当然ですがCD-ROM2も綺麗です。

大した部品を使わず簡単に綺麗に映せるので、普段S-Video入力があるTVにコンポジットで繋げて遊んでる人は是非改造してみてね~

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ちょっと配線部分端折った感があるので、わかり辛ければ言ってくださいませね(汗

【追記:2012/12/2】

アップした画像が自動的に縮小されて違いがよくわからなかったので、わかりやすい画像を追加。

pce-se

↑にじみ以外にも発色が良いことがわかります。

pce-sf

↑x200%にしてみるとドットの見え方が全然違います。

・・・ん~、こう見るとね~ちゃん(人)の場合はボケてたほうが綺麗に見えるような錯覚をおこしてしまうかもね(^-^;

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【追記:S出力化での表示不良とご報告があった件について】

初恋物語を入手したので試してみました。

左がコンポジット右がS-VIDEOです。

PICT8612 PICT8613

↑PCのキャプチャソフトで表示したものをデジカメ撮影した画像

16:4なので横長ってますが・・・操作パネルでコンポジorSの確認を。

0625201433_0 0625201433_1

上の画像を見ていただけると分かると思いますが、私のトコではどちらも正常に表示されています。

PCモニタの他にブラウン管&液晶TVの計3台で試しましたがどれも正常表示でした。

ということで、残念ながら(?)表示の不具合は確認できませんでした。

ネット上の報告を見ると画面がちらつくとか、コンポジに切り替えると暗くなるとかの報告もあるので、個体差か、配線の引き回しとか、パーツの不具合など、S出力改造そのもの以外の原因なのではないか、との結論。

PICT8614

そういえば写真上げるの忘れてた。

初恋物語序に他3本、全て100円で。